9月14日版の公式抄録集が公開されました。特に次の研究がデジタル神学と関係すると考えられます。
- 「Reframing Digital Religion Studies」:デジタル時間、宗教組織のメディア化、宗教の可視性/解読可能性、身体と空間
- 「The Light and Shadow of Artificial Intelligence」:創価学会の仏教的人間主義から、宗教チャットボット、AI兵器、人間固有の価値創造を検討
- 「Algorithmic Theology in Court」:デンマークの裁判でChatGPTの説明がクルアーン解釈の根拠として提出された事例を「AI Islam」として分析
- 「Rewiring Spiritual Power」:ルーマニア正教会系Facebookグループで、聖人・デジタル聖像・プラットフォームが宗教的権威を再配分する過程を分析
- イスラーム聖遺物研究へLLMを導入し、翻訳・意味検索・内容分類を統合する研究
開催情報
開催日:2026年9月20~25日
開催地:ブカレスト大学ほか。現地開催。
登録期限:通常登録と事前購入は終了。現地参加用の一般・学生パスは会場で購入可能です。
注意:各発表の日時・会場を割り当てた完全版タイムテーブルは、9月18日時点でまだ公式ページに掲載されていません。
注目ポイント
Digital Religionの理論更新だけでなく、宗教的知識を生成するAIが、司法・宗教的権威・研究方法へ実際に入り込む段階を捉えています。特に「Algorithmic Theology」は、AIの神学的回答が単なる言説ではなく、制度的判断の材料になる事例として重要です。
確認日:2026年9月18日
正規の情報は公式ページで確認してください。
